2012年5月1日火曜日

サクラ大戦のストーリーを最初から最後までを教えて下さい。お願いします。

サクラ大戦のストーリーを最初から最後までを教えて下さい。お願いします。







自分もそこまで詳しくは知りませんがまずサクラ大戦は時は太正十二年の日本。帝国海軍の士官学校を首席で卒業した新任少尉である大神一郎は、財界の大物である花小路伯爵より、秘密部隊「帝国華撃団」隊長の任を受け、銀座の帝国華撃団本部へと出頭する。しかし、そこは少女劇団「帝国歌劇団」が舞台に立つことで帝都東京でも有名な劇場「大帝国劇場」であった。



秘密部隊ではなく、軍が運営する秘密舞台の雑用(モギリなどの)として呼んだという劇場支配人米田一基の言葉に落胆する大神であったが、劇場に突然鳴り響く警報音と共に状況は一変する。米田の言葉は大神を試すためのウソであり、この劇場こそが間違いなく帝国華撃団の総本部、そして平時は舞台に立つ歌劇団の少女たちは霊力を武器にして帝都の平和を乱す魔に立ち向かう秘密部隊「帝国華撃団・花組」の隊員だった。大神一郎は個性豊かな6人の隊員たちを時には衝突しつつも一つの部隊としてまとめあげ、悪の組織「黒之巣会(くろのすかい)」へと立ち向かっていく。

サクラ大戦2は前回の戦いから1年が過ぎた太正14年。1年の演習航海を終え、大神は再び花組隊長として帝撃に戻ってきた。しかし、花組メンバーの半分以上は出張中。新しい隊員が加わるが、理由無くいきなり嫌われてしまうという快調とはいえない滑り出しであった。



そんな中、劇場内に緊急警報が鳴り響く。久しぶりに出陣した大神たちの前に立ちはだかったのは、かつての宿敵・葵叉丹。今、新たなる敵「黒鬼会」との戦いの幕が上がろうとしていた…。



サクラ大戦3舞台は1926年のフランス・巴里。当時、世界で経済・文化共に最高水準を誇る巴里であったが、その反面、謎の怪人による事件が頻発していた。その対抗策として、政府は霊力による都市防衛組織、すなわち「巴里華撃団」を設立する。



そんな中、戦闘部隊である花組の隊長として、一人の東洋人に焦点が当てられた。二度に渡り日本の帝都を救った「帝国華撃団・花組」の隊長、大神一郎中尉である。今、舞台をフランスに変え、新たなる戦いが始まります



サクラ大戦4太正16年、帝都東京。空中戦艦ミカサの機関部を利用し、帝都は急速な発展を遂げていた。しかしその一方、蒸気機関の暴走事件が頻発するようになる。そんな中、突然魔操機兵が出現。巴里での任務を終え、再び帝撃に戻ってきた大神は、「帝国華撃団・花組」の仲間達と共に武器を手にした。しかし、思いもかけない敵の能力に、花組は史上最大の窮地に陥る……。



絶体絶命の危機に直面し、手の施しようがない花組。そんな中、遥か異国の地フランスより、救いの天使が舞い降りた。大神が隊長を務めたフランスの都市防衛部隊、「巴里華撃団・花組」である。



「帝国華撃団」と「巴里華撃団」。2つの華撃団が力をあわせ、いよいよグランドフィナーレの幕が上がる。



サクラ大戦51928年、舞台は自由と希望の新天地、紐育。蒸気革命により、紐育は世界屈指の大都市へと変貌を遂げた。この街にあるのは、絶えることなきフロンティア・スピリット。人々はより高みを目指し、挑戦を続けていた。



しかし、当時のアメリカは建国されてからまだ150年あまり。歴史を求め、人々は様々な伝統文化を取り込む。その結果、人々は「魔」なる存在も引き込んでしまった。



それら「魔」から紐育を守るため、ある秘密防衛組織が設立される。その名は「紐育華撃団」。



その頃、帝都・上野公園に一人の若き青年将校がいた。「帝国華撃団」総司令・大神一郎大尉の甥、大河新次郎少尉である。大帝国劇場において、新次郎は大神に「紐育華撃団・星組」への入隊を命じられる。



不安と期待が入り混じる中、新次郎は大神に見守られながら日本を離れる。目指すは新天地、紐育。今、紐育の平和を守るため、若き戦士達が戦いに挑む。







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