2012年5月7日月曜日

psyrenについて

psyrenについて

ジャンプ・psyrenの6巻から今週のジャンプまでのあらすじを教えてください。







犬居の弟・三郎の正体は実は天戯弥勒(アマギミロク)で、

トランスによって犬居を洗脳して操っていたのだった。

本性を現したミロクのPSI"峻厳"(ゲブラー)でカイルが半殺しにされる。

圧倒的な力を見せ付けたミロクは悠々と去る。

影虎の温情によりラン、ハルヒコは命を救われる。

ランの妹・千架の入院費を稼ぐ為に二人は犯罪に加担していたのだった。

イアンの協力により、千架は意識不明の状態から回復する。



ミロクと接触したことで未来から持ち帰ったDVDの内容が変わっていた。

改変後のDVDの内容は、やはり宣戦の儀。

ミロクと星将のドルキ、ジュナスが登場。改変前と違い、姿は隠していない。

エルモアウッドの子供たちが現れるが、ジュナスのPSIで瞬殺される。



DVDを見てアゲハたちはエルモアの飛行機事故での死が子供たちの死の遠因だと知る。

その飛行機事故が今月であることに気づき、エルモアを止めようと空港に向かう。

しかし未来の情報を漏らそうとするアゲハをネメシスQが"召集"により妨害。

強引にでもエルモアを止めようとアゲハはエルモアの荷物をひったくって逃走するも、

偶然に携帯電話を取ってしまいサイレン世界に飛ばされてしまう。



エルモアたちを救えなかったことにアゲハは絶望するが、

嘆く間もなく待ち伏せしていたドルキとシャイナに襲撃される。

シャイナにアゲハ、カブトと雨宮、ヒリュー、朧が分断される。

2個目の核を移植してパワーアップしたドルキにボコボコにされるアゲハ。

シャイナのPSIでヒリューは高度4000mから落下させられ、

朧は致命傷を受けた後タブー廃棄場にテレポートさせられる。

カブトはアゲハをかばい瀕死の重症を負う。



絶体絶命の状況で、成長したエルモアウッドの子供たちが現れる。

アゲハの空港での行動が未来を変えていたのだった。

10年間修行をした彼らはW.I.S.Eの星将と同レベルかそれ以上に強くなっていた。

圧倒的な力でドルキを瞬殺するカイル。ヴァンはアゲハとカブトを治療。

シャオはシャイナと互角以上の戦いをし、

フレデリカが止めを指そうとするがすんでのところで逃げられる。



生き残ったアゲハ、雨宮、カブトはエルモアウッドの本拠地に向かう。

ヒリュー、朧は行方不明。

地下シェルターで"再生の日"を生き残った人々が暮らしていた。

その中にはかつての敵だったハルヒコとランもいた。

エルモアから宣戦の儀と"再生の日"の詳細を聞く。



サイレンから雨宮たちが戻ってこない為、

マツリは単独でW.I.S.Eを調査するが、返り討ちにあう。

(未来改変前はアゲハたちはドルキらに殺されるはずだったため。)

マツリが臥している間に宣戦の儀がおこなわれ、W.I.S.Eが都市を破壊していた。

その後、W.I.S.Eが何らかの方法で呼び寄せた巨大隕石が地球に衝突("再生の日")。

巨大隕石の中から現れた謎の物体が地球を覆い、地表を引き裂いた。

回復後、マツリは地球崩壊後の難民救助を影虎、イアン、ラン、ハルヒコと共に行うが、

W.I.S.Eのグラナ、シャイナと遭遇してしまう。影虎、マツリが犠牲になって残りの連中を逃がす。

マツリを助けられなかった自分に憤りを感じたイアンはその後

多数の難民の治療を強行しPSIの使いすぎで脳をつぶして死んでしまう。



高度4000mからのダイブをPSIを駆使して生き延びたヒリューは、

サイレン世界に居残っていたタツオに救助される。



今後の方針を考えているアゲハと雨宮の前にネメシスQが現れ、

ネメシスの本体の救援を要求。どうやら危険な状態にあるらしい。

ネメシスの本体が死んでしまうと現代に戻れないし、

ネメシスならばヒリュー、朧の居場所も分かるのではないかと考え、

アゲハ、雨宮はフレデリカ、マリー、カイルを伴い九州に向かう。



その頃、九州では碓氷(第1話のニセ警官)が自身の帝国を作り上げていた。

元サイレンドリフトの碓氷は未来で得た情報を利用して予知能力者を装い、

"再生の日"を生き延びた人々を統率、支配していた。

碓氷にとってはこれ以上未来改変が起こると困るので、ネメシス本体を殺そうと考えていた。



九州についたアゲハらは、碓氷の私設部隊と鉢合わせてしまう。





長くなってしまいましたが、これが今週までのあらすじです。

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